帰化申請は私たち行政書士（Gyoseishoshi Lawyer）がお手伝いいたします。
ご事情は様々かとは存じますが、日本国へ帰化されたいと思われている方は、多くいらっしゃる事とと思います。
しかしながら、例えば、日本人との結婚等、良いご縁に恵まれたのを機に帰化申請をしようと思われたとしても、実際に帰化の許可を得るまでは、かなりの手間と時間が必要となります。
帰化申請（Application for Naturalization）は法務局と呼ばれる国の機関に書類を提出して申請を行うのですが、帰化申請手続きの全てを私たち行政書士に依頼する事はできないことになっています。
たとえば、手続の中に「面談（Interview）」というものがあり、この手続は必ず依頼人さま本人が行かなければなりません。
また、帰化申請は「本人申請」が原則となっており、私ども行政書士であっても代理申請は認められていません。（例外的に１５歳未満の子どもの申請に関しては親権者が代理することができます） 。
こうした手続は、仮に日本に長く住み、この国の事が良く分かっている方にとっても、大変な手間と苦労、そして時にはイヤな思いをしてしまったり、手続が長引いてしまった場合にはとても不安な気持ちを感じてしまうこともあるかもしれません。
私たち行政書士（ぎょうせいしょし）は、ご依頼人さまの代わりに面談（Interview）を受けて差し上げたり、申請を代行したりする事は出来ませんが、それ以外の手続の多くをSupportして差し上げる事ができます。
帰化申請に関して、何かお困りの事がございましたら、私ども行政書士にお気軽にお声をかけてみて下さい。
もしかしたら、ほんの少しだけかもしれませんが、あなたのお役に立てることもあるかもしれません。
帰化申請に関してお悩みの方、御不明な点等がある方は、どうかご遠慮なく弊事務所にご相談下さいませ。
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