帰化申請するための必要書類(参考)

帰化申請に必要な書類は、申請される方の現在の国籍の他、サラリーマンか会社経営者かといった状況などによっても大きく異なり、またその内容も多岐にわたります。

このコーナーでは、帰化申請に必要な書類として代表的なものをご紹介いたしますので、参考として頂けましたら幸いです。

・・・帰化許可申請書・・・

2部提出します。各々に5cm×5cmの写真を貼付します。

・・・親族の概要を記載した書面・・・

申請者される方を除いて記載します。日本在住のご親族と外国在住の親族とを別々に記載します。

・・・履歴書・・・

履歴書・最終学歴の卒業証書・在学証明書・運転免許証の写し等がこれに該当します。

・・・帰化の動機書・・・

申請される方が、特別永住者である場合には提出する必要はありません。

・・・本国の国籍及び身分に関する証明書・・・

例えば、韓国籍の方の場合、基本証明書・家族関係証明書・婚姻関係証明書など。

・・・外国人登録原票記載事項証明書・・・

旧称:外国人登録済証明書。

・・・宣誓書・・・

申請書を提出する際に担当官の面前で署名・押印します。

・・・在勤及び給与証明書・・・

申請される方が給与所得者(サラリーマン)の場合に必要となります。

・・・確定申告書控、決算報告書、各種営業許認可証明書等・・・

申請される方が会社等経営者(自営業者等)の場合に必要となります。

・・・納税証明書、源泉徴収票等・・・

個人であれば所得税納税証明書、法人であれば法人税納税証明書(その1、2)等。

・・・外国人登録原票記載事項証明書・・・

旧称:外国人登録済証明書。

・・・居宅、勤務先、事業所付近の略図・・・

所在地の確認等に使用されます。

・・・写真・・・

通常は不要ですがスナップ写真を求められる事もあります。

・・・その他・・・

その他、必要に応じて指示されますので、それらの作成と収集が必要となります。

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