「きか きょか しんせい てつづき の ながれ」
(Flow)


このコーナーでは、あなた が じぶん だけで 「きか きょか しんせい」を する ばあい についての てつづき の ながれ を せつめい いたします。


なお、せんもんか である、わたくしたち 「ぎょうせいしょし」 は、この てつづき の ほとんどを、あなた の かわりに してさしあげることが できます。



(1)・・・まずは「きか」をする けつい を かためましょう・・・

   まず、ぜったい に ひつようなのは、あなたの「きか をしたい!」という、つよい いし と けつい です。

   「きか」をするための てつづきには、とても たくさん の てま と、じかん を ひつようとします。

   じぶんで、たくさんの しょるい を つくったり、ていしゅつ するために ひつような しょるいを あつめるために、やくしょ を まわって、やっと しょるい を あつめて ていしゅつ しても、あとになって、「ほうむきょく」から、ついかのしょるいのていしゅつを しじ されることも すくなくありません。

   こうした やりとりで、てつづきが ながびいてしまうと、「ほんとうに、わたしは きか できるのだろうか」と、ふあんになってしまうこともあるかもしれません。

   「かならず きか する」という、つよいきもちを、つねに こころ に もちながら、あせらずに スケジュールをねりながら、ひとつ ひとつ、かくじつ に クリアしてゆくことを めざしましょう。





(2)・・・「ぎょうせいしょし」へ いらい することも かんがえてみましょう・・・

   「きか きょか しんせい」の てつづき は、「ぎょうせいしょし」などの せんもんか に いらいをしなくても、あなた が じぶんで することも できます。

   しかし、うえ にも かきましたが、「きか きょか しんせい」の てつづき は、とても たくさんの てま と、じかん を ひつようとするため、じぶん で やろうとした ひとたち が、とちゅうで しんせい することを あきらめてしまう ケース も おおいのです。

   わたくしの じむしょ では、あなた からの おといあわせ や、ごそうだん をつうじて、コミュニケーションを かさねて、そのけっか、「いまのじょうたいでは、きか の きょか が おりる かのうせいが とても ひくい」と はんだん した ばあい には、その りゆう を おつたえしたうえで、ごいらいを おことわりいたします。

  そのさいには かならず「このあと、どのようにすれば きか できるようになるか」のアドバイスを いたします。



   ごそうだんごと や おなやみごと が ございましたら、こちらの『おといあわせフォーム』から おといあわせ ください。

   インターネットを つうじての おといあわせは 24じかん うけつけ しております。

   わたくし が おといあわせ の ないよう を かくにん した あと、48じかん いないに おでんわ または メール で おへんじ を さしあげます。

   「きか きょか しんせい」に かんする おといあわせ と ごそうだん には むりょう で おこたえ していますので、おきがる に どうぞ。。





(3)・・・「ほうむきょく」へ「きか きょか しんせい」の そうだん を しましょう・・・

   ここからが 「きか きょか しんせい」の ほんばん となります。

   まず、しんせい を しようとする ばあい には、いま あなた が すんでいる じゅしょ を たんとうしている 「ほうむきょく」に そうだん を しなければ なりません。

   きか を するための じょうけん や、ひつような しょるい などは、そのひとの じょうきょう などによっても ちがいますので、「ほうむきょく」へいって、そうだん を して、かくにん を することが ひつようと なります。

   「きか を したいと」いう、つよい きもち は みなさん おなじでも、げんざいの じぶんの じょうきょうや、かんきょう などは、ひと それぞれに ちがいますので、こうした てつづき を ひとつ ひとつ ていねいに こなしてゆくことが、とても じゅうよう であり、また けっかてきに きか の きょか を える ちかみち にもなります。

   この そうだん に ついては、「ほうむきょく」によっては、よやくせい の ばあいも ありますので、かならず じぜん に でんわ で かくにん を してから ゆくように しましょう。





(4)・・・ていしゅつ する しょるい を つくったり、あつめたり しましょう・・・

   「ほうむきょく」で「きか きょか しんせい」 の そうだん を すると、ひつよう な しょるい を おしえてもらえるので、それを つくったり、あつめたり することになります。

   ひつよう な しょるい は、たくさんあって、やくしょ から もらうことができる しょるい いがいにも、あなた が じぶん で つくらなければ ならないしょるいも あります。

   あなた の いま の こくせき の くに に おねがいをしないと、あつめることが できない しょるいも あります。

   その しょるい は、きっと、がいこく の ことば で かいてあることでしょうから、ていしゅつ をするときには、にほん の ことば に 「ほんやく」をしておかなければ いけませんので、ちゅうい しましょう。





(5)・・・しょるい が あつまったら、「ほうむきょく」へ しんせい しましょう・・・

   あつめるように いわれた しょるい が あつまったら、「ほうむきょく」へ、しんせい を しましょう。

   この しんせい を おこなったあと から、きょか が おりるまでの あいだに、すんでいるばしょ や れんらくさき、けっこん をしたり、おしごと を かえたりしたときには、かならず 「ほうむきょく」にれんらく を しましょう。

   すこしすると、こんどは「めんせつ」の れんらく が きますので、それまでは しっかり たいき をして、めんせつ に そなえて、こころ を おちつかせて おきましょう。





(6)・・・「ほうむきょく」で「めんせつ」をうけましょう・・・

   「めんせつ」は、しんせい をした「ほうむきょく」で おこなわれます。

   「めんせつ」は、へいじつ だけに おこなわれ、じかん も 「ほうむきょく」が、してい します。

   この「めんせつ」のときには、「はいぐうしゃ(だんなさま や おくさま)」も、いっしょ に くるように いわれることも あります。

   ていしゅつ を した しょるい に かかれている ないよう が、ほんとう か どうか と、しんせい を したひとの いま の おしごと の ないよう など いがいにも、だんなさま や おくさま が いるばあいには、どんなふうに であって、おつきあい を はじめた のか など も きかれることが あるようです。

   にほんじん に 、じぶん の こと を、くわしく はなす という けいけん は、この「ほうむきょく」での「めんせつ」が はじめて という ひとたちも たくさん いるとおもいます。

   たくさん いろいろ な しつもん を されて、ふあん な きもち に なってしまう かもしれませんが、リラックスをして いつもの あかるい ありのままの あなた を みてもらえるように、こころがけましょう。

   なお、この「めんせつ」は「ぎょうせいしょし」であっても、ごいっしょできず、かならず、あなた が じぶん で うけなければなりませんが、「めんせつ」の まえ に アドバイス を しますので、あなた が ひとり で なやむ のに くらべて、ほんの すこしだけ、おきもち が らく になるかもしれません。

   それと、もしかしたら、この「めんせつ」ときに、あたらしく べつの ひつよう な しょるい を あつめるように「ほうむきょく」に、いわれてしまうかも しれません。

   そのような ばあい で あっても、き を おとされたり、ふあん になったりしないで、ひとつ ひとつハードルを、ちゃくじつ に クリア してゆくことを めざして、がんばってゆきましょう。





(7)・・・「きか」のOK ・ NG の つうち が きます・・・

   だいたい、8かげつ〜9かげつ すると、けっか が つうち されます。

   「きか」が OK に なった ばあい、「ほうむきょく」で、「きょか つうちしょ」など の しょるい が もらえます。

   「きか」が NG だった ばあい には、「ふきょか つうちしょ」という しょるい が おくられてきます。

   NG になる りゆう は、いくつか かんがえることが できますが、「きか きょか しんせい」を したあとに、こうつういはん など を してしまった ばあい などは、とくに ちゅうい が ひつようです。

   でも、今回、NG だったとしても、まだまだ、あきらめる ひつようは ありません。

   「きか きょか しんせい」は、なんかい でも チャレンジ することが できますので、たとえ NG だったとしても、その げんいん を つきとめて、かいけつ を したあとに、あきらめないで さいチャレンジしましょう。